運転期間は観光地である十分老街の混雑を避けるために、２００８年４月～６月の第３金曜日のみとなっている。

日本人向けとされたこの列車は、2007年12月28日に無料招待列車が運転され300名の日本人で埋まり、瑞芳～十分間を２往復運転された。

４月からの３ヶ月間の運転では乗客は毎月６００名、７６５０万元の収益を期待しているようだ。

営業運転にあたり、公式ホームページを設置する熱の入れようだ。

　　　公式ホームページ：　「歓迎!平渓線蒸気機関車CK124の旅 昭和の文化財台湾復活」

　　　2007-12-28　試運転：　CK124+14CW8944+DR1000*3

　　　2008-04-18：　CK124+14CW8944+DR2053+DR2056+DR2055+DHL112

　　　2008-05-16：　CK124+14CW8944+DR2053+DR2056+DR2055+DHL106

　　　2008-06-20：　CK124+14CW8944+DR2053+DR2056+DR2055+DHL102

運転時刻（2007-12-28, 2008-04-18）

　　3905A次七堵0937 瑞芳0954

　　3905次　瑞芳1009 三貂嶺1022,23 大華1032 十分1040

　　3906次　十分1120 大華1128 三貂嶺1137,38 瑞芳1149

　　3907次　瑞芳1338 三貂嶺1349,50 大華1359 十分1408

　　3908次　十分1455 大華1503 三貂嶺1512,13 瑞芳1524,25 七堵1541

運転時刻（2008-05-16）

　　3905A次七堵0931 瑞芳0948

　　3905次　瑞芳0955 三貂嶺1006,07 大華1016 十分1024

　　3906次　十分1058 大華1106 三貂嶺1115,16 瑞芳1126

　　3907次　瑞芳1336 三貂嶺1347,48 大華1357 十分1405

　　3908次　十分1453 大華1501 三貂嶺1510,11 瑞芳1521,22 七堵1538